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静岡県浜松市 都田エリアに出店続々 新東名効果で来訪者が増加 [経済ニュース]


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 工業用地整備で注目を集める北区都田町。新東名高速道(第二東名)の開通を契機に市外からの来訪者が増え、前後して個性的な店のオープンが相次いでいる。

今まで、観光名所が乏しく、誘客力では浜名湖に面する近隣の町の陰に隠れていた同町に、商店関係者の連携でさらなる誘客を図る動きも出てきた。

 2012年の新東名高速道の開通で、町内にはスマートインターチェンジができた。老舗豆腐店須部商店の須部治社長(52)は「『浜松』ナンバー以外の車が増え、多い時は1割を占める」と話す。同商店は翌年、食事処(どころ)「勘四郎」を開店。須部社長は出店判断の過程で「インフラ整備が大きかった」と打ち明ける。

 同町周辺は旧浜松市の最北端で、かつて「浜松の奥座敷」と呼ばれた。自然豊かな土地柄、キャンプや釣り目的で市中心部から訪れる人はいたが、市外からの訪問客は少なく、商店も地元住民を対象にした店が多かった。

 新東名開通後、エステ店やインテリア雑貨店、カフェなどこれまでなかった業種の出店が続いた。西区にある店の2号店として開店したパン屋「ブロートリーベン」など町外から進出した店もある。

 有志で結成した「都田わくわくし隊」は、一帯の見どころや店を紹介する「都田わくわくマップ」を作製した。近隣の店を互いに紹介し合って来訪者の回遊性を高めるため、それぞれの店の魅力を知る勉強会を続ける。

 同隊の代表で、多肉植物を販売する「カクトロコ」の野末信子社長(62)は「来てくれる人をさらに増やし、都田全体を楽しんでもらえるようにしたい」と言葉に力を込める。
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