ＩＴパスポート（アイパス） 高校生・大学生でもすぐに合格！

◎　まずは、試験制度の概要をおさえましょう。

ITパスポート試験は、国家試験です。

難易度は、数ある資格の中でも、低い方です。
具体的には、１００問中、約６０問で合格です。

確実な合格の為には、７０問解ければ大丈夫です。
その上の資格を目指すなら、ステップの基礎ですので、８０問を目指しましょう♪

もう少し、詳しく知りたい場合には、公式ページか、昨日日記で。

イメージキャラクターも決まりましたね。「上峰 亜衣」（うえみねあい）って、
なんで、うえみね　なのか良くわかりませんが、これから社会人になる人には、
ぜひ、ＩＴパスポートを取っておくと、仕事をする上でも役に立つ考え方や
マネジメントの基礎が身に付きます。

ITパスポート 合格教本 （平成26年度） [ 岡嶋裕史 ] 楽天で買う

ＩＴパスポートは、基礎を問う問題が多いので、７割は、用語の理解です。
合格の近道は、重要単語・用語を把握して、覚える事です。

必要な単語は、ほとんど過去問に出ていますので、お金をかけたくない場合には、
公式ページに過去問５年分＝１０回分があるので、そちらでも十分合格可能です。

＜手順１＞

まずは最新１回分をやってみます。　全体で７０問正解なら、もう大丈夫です。

＜手順２＞

なかなか１回目で、７０問はいかないと思います。
５０問以下の人は、「ITパスポート合格教本」か「ITパスポート
最速合格術」
を購入した方が、近道です。　基本的な言葉を覚えていきましょう。

＜手順３＞

１回目で、５０～７０問だった方は、基礎知識はあるので、１問ずつ、正解以外
の３つがなんだったのか？　google検索などで、調べてみてください。
過去問題は、他の選択肢が回答になるパターンも多いです。

過去問を３つくらいやって、７０点取れれば、そこで終了でＯＫです。

＜手順４＞　ここから先は、過去問で、解き方を覚えておきましょう。
　
計算問題は、クリティカルパス（アローダイヤグラム）と、損益分岐点と、作業工数
、費用対効果、二進数、稼働率、数列（が良く出ます。

＜手順５＞

エクセルの関数は、「＄」と、ＩＦ関数と、ＳＵＭ（合計）が良く出ます。

＜手順６＞

３文字、４文字のアルファベット略語が多いので、単語を整理してみましょう。

ここまで、出来たら、あとは、過去問を２年分（４つ）を完璧に正解できるように
してください。

あとは、５個目、６個目の過去問をやって、７割取れれば、合格です。

ITパスポート 最速合格術 [ 西俊明 ] 楽天で買う