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【4月8日終了】 個人もXP買い替えが必要な理由BEST3 [経済ニュース]

アメリカ時間の2014年4月8日 Windows XP の公式サポートが終了した。

企業は、今日から、基本的にインターネットに接続できる環境でXPを接続する事は
重大なリスクになるので、駆け込みも含めて、Windows 7や 8.1に移行した。

個人は、危険だというものの「私はそんなに大事なデータを残していない」とか
「インターネットバンキング(ネット銀行)もやっていないし、クレジットカードの
登録もしていないから大丈夫」という甘い考えの人がまだまだいますよね?

そこで、どれだけ、危険なのか?! を簡単に書いてみました。


1、 PCに警告が出る!

5月9日から、毎日警告が出続けます。 精神的にも気分が良いものではありませんよね。

2、 犯罪に利用され、逮捕者も!

元IT会社員片山祐輔さんのPC遠隔操作による誤認逮捕者続出を覚えていますか?
XPそのものよりも、インターネットエスクプローラ8(IE8)やJAVAアプレット、
adobeフラッシュプレーヤーなど、ソフトウェアなどが、既に最新版が使えない
事が多く、更新されない事で、脆弱性が、対処されないままになっています。

3、 あなたの友人、家族に迷惑がかかります

セキュリティパッチが提供されない状態での利用は、簡単にパソコンが乗っ取られる
可能性がある状態です。
メールアドレス、個人情報、写真などを使って、家族や友人へ被害が及び、さらに
別の犯罪の温床になります。

そういう状況になっても、パソコンメーカーやセキュリティソフトのサポートが
受けられない状況になるので自分で対処しなくてはいけなくなります。

中古PCなら、1万3900円から 買い替えできますので、2年で買い替えなら、
月500円ちょっとです。 犯罪に巻き込まれる前に、検討しましょう。





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