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小保方晴子さんは、どうして激励や批判をされるのか? [経済ニュース]

それは、ヒロインだからです。

激励されるのは、すごい発表をした後で、「不正」を問われ、それでも
めげずに、「実験ノートがある」「私は200回以上STAP細胞を見た」と
うるうるした目で訴えかける姿は、正真正銘のヒロインだ。

先日の会見から、170通以上のメールが来たそうです。
そして9割が激励というのですから、日本人の判官びいきたるや!
理研という日本でも有数の研究機関が、「とかげのしっぽ切り」をしてる
訳ですから、それはもう応援をしないはずがありません。

しかも、少しやつれて、げっそりした感じが、よりかわいさを強調する
ようになってきました。

発表の時の、「どや顔」もなかなか良かったですが、今の一生懸命に、
自分の研究は不正ではない!と訴える姿には、共感を受ける人が多い
でしょう。

でもね、30歳って言っても、研究者は研究者ですから、自分の研究成果は
きちんと記録し、第三者(この場合だと共同研究者や上司)にきちんと
確認をしてもらうという当たり前のことをやっていけば、当たり前のように
成果が証明できたのだと思います。

これからでも、まだ、記録を作り、照明は出来ると思いますので、
しばらく、応援したいと思います。



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